法令に基づくアスベスト規制と届出

平成28年12月26日更新

大気汚染防止法及び環境確保条例では、特定建築材料(吹付け石綿及び石綿を含有する断熱材等)を使用している建築物等について解体、改修の作業を行う場合に、作業の事前届け出が必要です。
このページでは、大気汚染防止法及び環境確保条例に基づくアスベスト(特定粉じん)の規制と届出制度についてご案内します。

法及び条例においてアスベストの飛散対策防止対策が規定されている建設工事

① 解体工事等【大気汚染防止法第18条の17】 

建築物その他の工作物(以下「建築物等」という。)を解体し、改造し、又は補修する作業を伴う全ての建設工事で、法に基づく事前調査等が必要です。

② 石綿を含む建設材料(石綿含有成形板等も含む。)を使用する建築物等の建設、解体又は改修の工事【条例第123条第2項】

条例に基づく作業上の遵守事項及び飛散状況の監視の対象です。

③ 特定工事【法第18条の15】

吹付石綿又は石綿含有断熱材、保温材、耐火被膜材(特定建築材料)が使用されている建築物等を解体、改造、又は補修する作業(特定粉じん排出等作業)を伴う建設工事。法に基づく届出及び作業基準の対象です。

④ 石綿含有建築物解体等工事【条例124条第1項、条例規則第60条】

石綿を含む建築材料のうち吹付石綿又は石綿含有保温材を使用する建築物等で、一定の規模要件を上回るもの(下記、届出対象参照)の解体又は改修の工事。条例に基づく届出の対象です。

詳細は、建築物の解体等に係るアスベスト飛散防止対策マニュアルをご覧ください。

大気汚染防止法・環境確保条例に基づく届出対象と様式

工事の内容 届出様式 大気汚染防止法 環境確保条例
様式3の4 第35号様式
吹付け石綿の使用面積 15㎡以上
15㎡未満
吹付け石綿、保温材等が使用されている
建築物の延べ面積又は工作物の築造面積
500㎡以上
500㎡未満

   ※ 大気汚染防止法、環境確保条例の様式は、様式番号をクリックしてください。

届出窓口

工事現場の所在地及び規模により、届出先が異なります。
「届出窓口」は、各自治体所管課の連絡先リストへリンクしています。

工事現場の所在地 工事の対象及び規模 届出窓口
23区 すべての工事 各区の環境主管課
八王子市 すべての工事 八王子市環境部環境保全課
八王子市以外の市 延べ面積が2,000㎡未満の建築物 各市の環境主管課
延べ面積が2,000㎡以上の建築物、
すべての工作物
東京都多摩環境事務所環境改善課
瑞穂町、日の出町、
檜原村、奥多摩町
すべての工事
島しょ すべての工事 東京都環境局環境改善部大気保全課

このページに関するお問合せ先

 環境局環境改善部大気保全課大気規制担当

  電話 03-5388-3493

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