省エネラベリング制度

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省エネラベルは、エネルギー消費の多い家電製品について、省エネ性能の違いが一目でわかるように星の数により相対評価し、電気料金を販売店で表示することにより、消費者の省エネ意識の向上と省エネ製品の選択を促すためのものです。
東京都は、平成14年より、家電製品販売店と協力して家電製品省エネラベルキャンペーンを実施し、平成17年7月に環境確保条例において、家電量販店等での省エネラベルの表示を義務化しました。
都が実施した省エネラベリング制度の取組が他の自治体等に広がり、平成18年10月から、国は省エネラベルの遺伝子を引き継ぎ、全国統一の省エネラベルを開始することになりました。
都としては、新しい全国統一の省エネラベルに移行するとともに、条例に基づく義務化を継続し、省エネ製品の普及拡大を促進していきます。
ランニングコスト(電気料金)も考えて商品を選びましょう!
▲省エネラベル
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