クレジットの無効化

 2018年度より、削減量口座簿にクレジット(※)の無効化(都制度の義務充当に利用できない状態にすること)の記録を行うことができるようになりました。無効化の記録を行うことにより、本制度において創出されたクレジットの環境価値を、本制度の義務履行以外(イベントのカーボン・オフセットなど)に活用することも可能となりました。
※無効化が可能なクレジット:超過削減量、都内中小クレジット、再エネクレジット(環境価値換算量)*、都外クレジット*
 (*2019年10月31日より、対象クレジットが拡大されました。)

 

東京2020大会関連カーボンオフセット

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クレジット寄付によるゼロエミッション東京に関する取組

無効化の事例

クレジットの無効化手続き

実際の無効化手続きについて、 こちら動画(外部サイト) (3分43秒) で分かりやすく説明しておりますので、ぜひご覧ください。
こちら の排出量取引入門資料の【4 排出量取引に係る各種手続 クレジットの無効化】に掲載の動画と同じものです。

提出書類

提出書類 についてはこちらをご覧ください。

無効化の実績

・ 無効化の実績は こちら をご覧ください(リンク先ページの下部に掲載しています)。

カーボンオフセットの参考情報

記事ID:021-001-20231206-008000