保水性舗装・遮熱性舗装

 

保水性舗装とは、雷おこしのような空隙の多い舗装に水を吸い込み保持する保水材を詰めた構造で、降雨によってしみこんだ水が蒸発する時の気化熱を利用して、路面温度の上昇を抑制するものです。遮熱性舗装とは、路面温度を上昇させる原因である太陽光の一部(赤外線)を反射する遮熱材を路面に塗布した舗装です。太陽光の一部を反射させることで舗装への蓄熱を防ぎ、路面温度の上昇を抑制するものです。(東京都第三建設事務所HP参照:http://www.kensetsu.metro.tokyo.jp/sanken/hosyu_hoso.html

道路を冷やします
− ヒートアイランド現象の緩和に向けた保水性舗装の実験 -
(平成13(2001)年)

ヒートアイランド現象の緩和に向けて、道路の表面温度が上がるのを抑えるための保水性舗装を、新宿区西新宿二丁目と調布市野水一丁目の都道で、平成13年夏から試験的に行いました。

保水性舗装は、雨の日などに吸収した水分を晴れた日に蒸発させ、気化熱を奪うことにより、道路に水をまいたときと同じようにして、道路の表面温度を低下させることができます。

現在までの調査では、普通の舗装と比べ10℃程度の温度を下げられることがわかりました。

1 新宿区西新宿二丁目と調布市野水一丁目の都道で、平成13年度夏から試験的に行いました。

2 雨の日などに吸収した水分を晴れた日に蒸発させ、路面の温度を低下させることができます。

3 普通の舗装と比べ10℃程度の温度を下げる効果が確認できました。

西新宿二丁目の実験

保水性舗装の仕組み

保水性舗装実験の様子 散水用に下水再生水を利用しています

散水時の模様
(新宿区西新宿二丁目8番 都庁第二本庁舎西側・特例都道新宿副都心12号線)

散水時の模様 散水時の模様 散水時の模様 散水時の模様

散水時の模様 散水時の模様 散水時の模様  散水時の模様

 散水時の模様 散水時の模様 散水時の模様

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