トップページ > 気候変動対策 > 省エネ・節電の取組状況 > 節電対策メニュー例(事業所における取組)

節電対策メニュー例(事業所における取組)

2011年の震災以降、多くのご家庭や事業所で節電や省エネが実践されています。
2011年夏以降定着している取組を考慮した2013年夏の最大電力需要見込みは、2013年夏の電力供給力を下回っており安定供給が見込まれていますが、電気料金の値上げやCO2排出量の大きい火力発電による電力供給が増加している現状を踏まえると、引き続き、節電・省エネは重要です。
「賢い節電・省エネ」の推進は、地球温暖化問題への重要な取組であると同時に、現在、日本が直面するエネルギー問題の解決策のひとつにもつながっています。
エネルギー使用の無駄を見直して、無理なく「賢い節電・省エネ」を続けましょう。

【賢い節電3原則】
1.無駄を排除し、無理なく「長続きできる省エネ対策」を推進
2.ピークを見定め、必要なときにしっかり節電(ピークカット)
3.経済活動や都市のにぎわい・快適性を損なう取組は、原則的に実施しない。

事業所向け「賢い節電」7か条 <夏>

1 500ルクス以下を徹底し、無駄を排除、照明照度の見直しを定着化

通年の取り組みが可能な対策として、2011年夏に東京で実践された照明の間引き・照度の見直しを定着化させる(執務室の机上は、500ルクス以下(300~500ルクス程度))

2 夏季は「実際の室温で28℃」を目安に、それを下回らないよう上手に節電 <過剰な換気による冷気の流出を防止>

執務室の室温管理のために次の取組を実践
①実際の室温を確認、②サーキュレーター(扇風機)を活用し室内の空気をかき混ぜる、③ブラインドを上手に利用(ブラインドの羽根は水平にし昼光利用と熱負荷軽減を同時実現)、④室内CO2濃度の適正管理で外気導入量を削減(不要な外気取入れは行わない)、⑤湿度管理も併せて行い、湿度が高い場合は室温を低めに設定

3 OA機器の省エネモード設定を徹底

パソコンやプリンタの待機電力の削減や画面の輝度(ディズプレイなどの画面の明るさの度合い)の抑制など、オフィス機器等での通年の取組が可能な省エネ対策を徹底

4 電力の「見える化」で、効果を共有しながら、みんなで実践 
<「デマンド監視装置」で最大使用電力を把握>

デマンド監視装置やビルエネルギー管理システムで使用電力と消費電力の大きな設備等を把握。対策効果を把握しながら、事業主・ビルオーナー・テナント・顧客が一体となって、効果的な省エネルギー・ピークカットを実践

5 執務室等の環境に影響を与えず、機器の効率アップで省エネを

エレベータ機械室・電気室の換気停止や温度設定の見直し(30℃以上)、フィルターの定期的な清掃などの保守管理の徹底など設備機器の効率的な運転を実施

6 エレベータの停止など効果が小さく負担が大きい取組は、原則的に実施しない

オフィスや駅構内・ホーム等でのエレベータ/エスカレータの使用停止や、通勤時間帯の電車の空調20℃未満、道路・歩道照明の夜間消灯、夜間操業や休日変更等への無理な転換、厳寒日での過度な暖房使用抑制など、労働環境の快適性等を過度に損なう取組は、日常での実施を前提としない

7 電力需給ひっ迫が予告された時に追加実施する取組を事前に計画化

電力需給ひっ迫時には、そのひっ迫の程度に合わせて追加的に取り組む対策を、事前に計画しておく(エレベータ/エスカレータの使用停止など)

中小規模事業所の節電対策支援.jpg クリックすると大きな画像を表示します

地球温暖化対策メニュー編

地球温暖化対策報告書制度における地球温暖化対策の体系です。地球温暖化対策を組織体制の整備、エネルギー等の使用状況の把握、運用対策、設備保守対策、設備導入対策の5つの体系から構成されています。

第5章 地球温暖化対策メニュー一覧(表紙、目次)

   5.1 地球温暖化対策メニュー一覧
      5.1.1 第1 組織体制の整備

      5.1.2 第2 エネルギー等の使用状況の把握

      5.1.3 第3 運用対策

      5.1.4 第4 設備保守対策

      5.1.5 第5 設備導入対策

   5.2 地球温暖化対策重点対策一覧
      5.2.1 飲食系の業種

      5.2.2 温水利用系の業種

      5.2.3 宿泊型系の業種

      5.2.4 飲食、温水利用、宿泊型系以外のサービス系業種

      5.2.5 食品小売系の業種

      5.2.6 食品小売系以外の小売系業種

      5.2.7 テナントビルの所有者等

      5.2.8 産業部門

   5.3 地球温暖化対策メニュー(個表)
      5.3.1 第1 組織体制の整備
         本社等 個表番号(1~16)

         支店等 個表番号(17~26)

         連鎖化事業者の本部 個表番号(27~32)

         テナントビルの所有者等 個表番号(33~38)

         テナント等 個表番号(39~41)

      5.3.2 第2 エネルギー等の使用状況の把握 個表番号(42~49)

      5.3.3 第3 運用対策
         全事業者 個表番号(50~70)

         業務部門
            飲食系の業種他 個表番号(71~87)

            宿泊型系の業種他 個表番号(88~96)

            食品小売系の業種他 個表番号(97~100)

            テナントビルの所有者等 個表番号(101~104)

            産業部門 個表番号(105~128)

      5.3.4 第4 設備保守対策
         業務部門他 個表番号(129~135)

         産業部門 個表番号(136~143)

      5.3.5 第5 設備導入対策
         業務部門他 個表番号(144~167)

         産業部門 個表番号(168~173)  

テナントにおける取組

 テナントにおける取組として、「特定テナント等地球温暖化対策計画書」の点検表をご活用ください。

詳しくは、こちら

省エネチューニングセミナー説明会資料

事業所の利用状況にあわせて熱源機器などの設定をきめ細かく調整し、運転プロセスを最適化する省エネチューニングの分野で先進的な経験を持つ専門家、実際に効果をあげた制度対象事業所の担当者などを招き、事例発表を行うなど、省エネチューニングに関するセミナーをこちらのとおり開催いたしました。

メールマガジンはこちら

お問い合せ東京都環境局個人情報保護基本方針サイトポリシーリンク集

東京都|東京都のホームページへ

東京都の地球温暖化対策

地球温暖化防止キャンペーン

クール・ネット東京