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東京都「持続可能な資源利用」に向けた取組方針

ページ番号:279-961-136

 平成26年12月に公表した「東京都長期ビジョン」に基づき、これからの東京の資源循環施策に関する基本的考え方と推進に向けた主な取組を明らかにした『東京都「持続可能な資源利用」に向けた取組方針』を策定しました。
※現在、世界では「地球1.5個分の資源」を利用しているとの推計もありますが、「資源」の利用にあたっては、様々な資源制約や、CO2排出や森林減少等の環境影響が生じています。また国連では、平成27年9月に新たな「持続可能な開発目標」が決定されました。

ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。東京都「持続可能な資源利用」に向けた取組方針 (PDF:4,510KB)

ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。「持続可能な資源利用」に向けたモデル事業を採択しました。(平成29年7月28日) (PDF:231KB)


「取組方針」の概要

1 東京が目指す姿

 東京は、2020年オリンピック・パラリンピックとその後を見据え、『東京の持続的発展を確保するため、世界一の都市・東京にふさわしい資源循環を実現』
 このため、これまで進めてきた廃棄物の3R施策を土台に、最終処分量の削減とともに、資源利用の流れの上流側から、サプライチェーンの観点も含め、資源の利用を持続可能なものに転換させていく。※低炭素社会構築にも寄与する取組を一体的に推進

2 "持続可能な資源利用"を進めるための3つの柱

 次の3つの柱のもと、「世界的に対応が求められている課題」や「東京での資源消費量・廃棄物発生量が大きいもの」について、1) 先進企業等と共同したモデル事業の実施、2) 事業系廃棄物のリサイクルルールづくり、3) 区市町村との連携(共同した検討の場の立上げ)などにより、重点的な取組を推進
→新たな廃棄物処理計画の策定への反映や、更なる対策の構築・具体化につなげていく。

3つの柱

  • 資源ロスの削減の促進(資源消費の無駄を見直し、資源生産性を向上)
    〔優先的に取り組む必要がある課題(例)〕
     世界的に飢餓の増加・食料供給の不安定化が懸念される一方で大量に発生している食品ロスの削減、レジ袋など使い捨て型ライフスタイルの見直し
  • エコマテリアルの利用の促進(低炭素・自然共生・循環型の建築資材・物品等を選択して利用)
    〔優先的に取り組む必要がある課題(例)〕
     森林減少の著しい東南アジア等から輸入されているコンクリート型枠用合板への対応。都市更新等に伴い廃コンクリートは増加する一方でリサイクルの流れに滞りが生じているため、再生骨材コンクリート等の利用の促進
  • 廃棄物の循環利用の更なる促進(より高度な循環利用と不適正な処理等の防止)
    〔優先的に取り組む必要がある課題(例)〕
     廃プラスチックなど業務ビルから排出される事業系廃棄物の更なるリサイクルのルールづくり、廃家電等の不適正処理や違法輸出の防止

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