ディーゼル車と東京の大気汚染

自動車は都市の交通や物流を担っており、私たちの生活を便利にしてきましたが、その利便性と引き換えに大気汚染などをもたらしました。
 自動車排出ガスによる大気汚染は、交通量の増加やディーゼル車の増加などにより、いっこうに改善されず、長年にわたって対策が立ち遅れてきました。都内の貨物自動車に占めるディーゼル車の割合は、過去20年間に22%から61%にまで増加して、自動車排出ガスに由来する窒素酸化物の7割、浮遊粒子状物質についてはそのほとんどをディーゼル車が排出しています。

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東京の空をきれいにするために