ディーゼル車と東京の大気汚染

東京都では、都内各所に設置した測定局で大気汚染の状況を把握していますが、自動車道路沿道で記録した汚染物質の濃度(年平均値)は、全国的にみても高い値となっています。
(平成13年度環境省調査結果)

 自動車排出ガス測定局全国ワースト10のうち、大田区松原橋や板橋区大和町の両地点を筆頭に二酸化窒素は7ヵ所、浮遊粒子状物質については5ヵ所を東京が占めています。これらの自動車排出ガス測定局は幹線道路沿いに設置されていますが、それぞれ住宅地域に隣接しているため、都民の健康に与える影響は少なくありません。

◆二酸化窒素濃度の上位測定局(平成13年度年平均値)

(注)順位の( )内は前年度の順位(10位以内)を示す。

 
◆浮遊粒子状物質濃度の上位測定局(平成13年度年平均値)

(注)順位の( )内は前年度の順位(10位以内)を示す。

 

◆都内の自動車排出ガス測定局全局における年平均濃度

二酸化窒素、浮遊粒子状物質ともに環境基準達成の目安を上回っている。

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東京の空をきれいにするために