東京の空をきれいにするために

石原都知事の所信表明

 

東京都議会平成15年第1回定例会
(平成15年2月5日)における発言

※ 自動車公害対策のみ抜粋してあります。

環境の危機の克服

環境の危機は、大気汚染のように直接生命を脅かす問題から、温暖化のように地球の将来を左右する問題まで、多岐にわたっており、これまで、様々な機会を通じて警鐘を鳴らし、対策も講じてまいりました。最も身近な危険である大気汚染に対しては、これまでの取組みの到達点として、本年10月より、基準を満たさないディーゼル車への走行規制を開始いたします。昨年9月に違反ディーゼル車一掃作戦を開始して以降、粒子状物質減少装置の装着が大幅に増えているほか、百貨店協会をはじめとする企業、業界でも自主的な取組みが始まり、対策は着実に進んでおります。このたびは、ディーゼル車の買換えを促進するため、既存の融資制度を活用できない小規模零細事業者にも利用が可能となる新しい融資制度を創設いたしました。円滑な実施に向け、今後さらに相談体制や広報活動を充実し、きめの細かい対応を図っていく予定であります。ディーゼル車の規制が実際に始まることは、国を含めた多くの関係者に大気汚染の問題を再認識させるだけではなく、住民に対する強いメッセージの発信にもなると思います。


石原知事の所信表明(全文)は、東京都庁のウェブサイトでご覧いただけます。
「知事の部屋〜石原知事発言集」

平成14年第4回定例会(12月3日)での発言

平成14年第3回定例会(9月18日)での発言

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