東京都には、 奥多摩、伊豆諸島、小笠原諸島などに、貴重な自然がたくさん存在します。しかし、人の過度の立ち入り等により、その貴重な自然が傷つけられているところがあります。一方で、その存在自体があまり知られておらず、利用されていないところもあります。
そのため、都は、適正な利用のルールに基づいて、貴重な自然を守りながら、観光利用を図る「東京都版エコツーリズム」を進めています。
まず、島しょ地域における導入方法を策定し、平成15年4月から、小笠原村と協力の上、利用ルールを定め、小笠原諸島で のエコツーリズムを開始しました。
また、平成16年1月には、御蔵島村との協定が締結され、同年4月から御蔵島でのエコツーリズムを開始しました。
更に、エコツーリズム・サポート会議では、エコツーリズムの仕組みや導入の新たな可能性を探るべく、C.W.ニコル氏や野口健氏など、外部の有識者の方々に委員をお願いし、様々なご意見をいただきました。