振動規制法の特定施設

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令和4年12月1日から、特定施設(圧縮機)の規制が変わりました。詳しくは、環境省のHPまで。
低振動型圧縮機の型式指定(外部サイト)
低振動型圧縮機に関する告示(2022年5月24日)(外部サイト)
騒音規制法施行令・振動規制法施行令の一部改正(2021年12月21日)(外部サイト)

振動規制法の特定施設(法施行令別表 第1)
1 金属加工機械
液圧プレス(矯正プレスを除く)
機械プレス
せん断機(原動機の定格出力が1kW以上)
鍛造機
ワイヤーフォーミングマシン(原動機の定格出力が37.5kW以上)
2 圧縮機(一定の限度を超える大きさの振動を発生しないものとして環境大臣が指定するものを除き、原動機の定格出力が7.5kW以上のものに限る。)
3 土石用または鉱物用の 破砕機・摩砕機・ふるい・分級機(原動機の定格出力が7.5kW以上)
4 織機(原動機を用いるもの)
5 コンクリートブロックマシン(原動機の定格出力の合計が2.95kW以上)
コンクリート管製造機械及びコンクリート柱製造機械(原動機の定格出力の合計が10kW以上)
6 木材加工機械
ドラムバーカー
チッパー(原動機の定格出力が2.2kW以上)
7 印刷機械(原動機の定格出力が2.2kW以上)
8 ゴム練用または合成樹脂練用のロール機(カレンダーロール機以外で原動機の定格出力が30kW以上)
9 合成樹脂用射出成型機
10 鋳型造型機(ジョルト式)

問合わせ先は、特定工場等が所在する 区または市の窓口です。
東京都内自治体の環境担当窓口(総務省ホームページ)(外部サイト)

記事ID:021-001-20231206-008647