ISO14001の認証取得

平成12年2月17日
環境局

「都庁がISO14001を認証取得!」

東京都は、持続的発展が可能な社会の構築を目指し、その姿勢を明確化するとともに、都内最大の事業者として率先して環境への配慮を進めるため、今年度末を目途にISO14001(環境ISO)の認証取得を目指していました。
このたび、本審査(1月10・11日、2月7〜10日)を経て、審査登録機関における判定会議の結果、東京都の環境マネジメントシステムがISO14001の規格に適合していることが認証され、2月18日(金)付けで登録されました。

問い合わせ先 環境局総務部企画調整課
内線 42−172  直通 5388−3427

<参考資料>

東京都環境マネジメントシステムの特長

1 適用範囲

東京都の環境マネジメントシステムは新宿本庁舎を対象に、ここに存する東京都の組織が行う事業活動に適用される。
新宿本庁舎に勤務する職員等は約1万2千人※で、単一事業所としては国内最大規模の環境マネジメントシステムである。
※ 庁舎内で働く委託業者などを含めると約1万4千人

2 環境方針

環境方針は、平成11年7月1日付けで公表された。
基本理念において、「需要者からの環境革命」の考え方を示した。これは、需要者から供給者へ、環境に配慮した製品やサービスの提供を働きかけることにより、環境優先の社会・経済システムを目指すものである。
基本方針では、以下の3つの柱を打ち出した。
① 環境改善への積極的な努力
② 事業活動における環境配慮の徹底
③ 自律的な行動を起こす環境づくりの推進

3 環境目的・目標

環境目的・目標は、著しい環境側面(環境に影響を及ぼす原因となる事業活動の要素)のほか、環境方針に関連する事務事業から設定され、158項目(設定当初166項目あったものを一部大くくりした。)になっている。
例) ・ディーゼル車による大気汚染を低減する。
・自動車税のグリーン化により低公害車の普及を促進する。
・平成14年度から都の計画等を対象に計画段階からのアセスメント制度を本格実施する。
・建設廃棄物のリサイクルを推進する。(目標リサイクル率90%)
・環境に配慮した消費生活の推進を図るとともに、環境保全型商品・サービスの普及を促進する。

4 内部監査

各局から課長・係長級職員36名を選任し、チームを組んで他局の事務事業における環境への配慮をチェックする体制を整えた。第1回の内部監査では、指摘事項8件、優良事項31件であった。

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