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放射線、放射能、放射性物質

ページ番号:172-418-482

更新日:2018年2月9日

放射線とは

全てのものは、原子でできています。その原子の中には、放射線を出すものがあります。放射線は、高いエネルギーをもった粒子(粒子線)や電磁波のことで、宇宙や地面、空気、そして食べ物からも出ています。目に見えていなくても、私たちは今も昔も放射線がある中で暮らしています。

放射線には、アルファ(α)線、ベータ(β)線、ガンマ(γ)線、エックス(X)線、中性子線などの種類があります。

放射線は、ものを通り抜ける性質(透過力)や、物質を変質させる働きなどをもっています。これらの性質を活かして、医療・工業など色々な分野で利用されています。

放射性物質、放射能とは

放射線を出す物質を「放射性物質」、放射線を出す能力を「放射能」といいます。

電球に例えると、放射性物質が電球、放射能が光を出す能力、放射線が光といえます。

放射線、放射能の単位は

放射性物質が放射線を出す能力(放射能の強さ)を表す単位を「ベクレル( B q ) 」といい、人体が受けた放射線による影響の度合いを表す単位を「シーベルト(Sv)」、放射線のエネルギーが物質や人体の組織に吸収された量を表す単位を「グレイ(Gy)」といいます。

・参考(単位の換算)

1シーベルト(Sv)=1000ミリシーベルト(mSv)

1ミリシーベルト(mSv)=1000マイクロシーベルト(μSv)

文部科学省放射線等に関する副読本(以下「副読本」という。)より作成

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