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Saving Materials × 三井住友海上火災保険株式会社

ページ番号:280-080-056

更新日:2019年3月22日

日々の生活で感じる「もったいない」と思う気持ち、大切にしたいですね。食品ロスやプラスチックの削減、省エネなどに取り組む「チームもったいない」の活動に参加する企業の取組について、随時紹介していきます。

〈使い捨てプラスチックの削減に取り組む企業紹介〉

三井住友海上火災保険株式会社 総務部 地球環境・社会貢献室課長                                  MS&ADインシュアランスグループホールディングス株式会社総合企画部 サステナビリティ推進室課長 富田良知さん

サステナビリティ推進室課長 富田良知さん(写真)
富田良知さん。胸にはSDGsのバッチが


 

SDGsを道標(みちしるべ)としたサステナビリティの取組

社員食堂等でプラスチック製ストロー・カップの使用廃止

MS&ADインシュアランスグループ・三井住友海上火災保険株式会社では、2018年9月から、駿河台ビルなどの社員食堂・喫茶室で、プラスチック製のストロー・カップの使用を廃止し、紙ストロー・紙カップに切り替えて使い捨てプラスチックの削減に努めています。同社の富田良知さんにお話を伺いました。


 

取り組むことや紹介されることで、社員の気づきが生まれ啓発される

『取組の背景には、 昨今の廃プラスチックによる海洋汚染の拡大や漂着ゴミの増加など、世界的に深刻な環境問題があります。こうした社会的課題に向き合い、企業としての社会的責任を果たすべくこの取組をスタートさせました』

実際に使用されている紙ストロー・紙カップ(写真)
実際に使用されている紙ストロー・紙カップ

同社グループでは、2030年に目指す社会像を「レジリエントでサステナブルな社会」と定め、国連が2015年に策定したSDGs(持続可能な開発目標)※を道標として企業活動を推進しています。2018年4月、中期経営計画が新しくなり、SDGsの取組が一層強化されました。

『私たちの仕事は、事故や災害、地球環境、介護・医療、格差拡大など、さまざまな社会課題の解決に取り組むことでサステナブルな社会の実現に寄与することです。でもサステナブルの言葉自体、何それ? 具体的にどういうこと?と言った声が社内でも多くあがりました。そんな中で目指す方向性を社内に浸透させ、社員の意識改革をどうしていくか、その象徴的な取組として始めたのがこの活動でした。事業として取り進めているわけではないので、削減量はさほどではないですが、この取り組みがいろいろな方面で紹介されることで、社員の気づきが生まれ、啓発されるといううれしい効果が出ています』


 

本業と同じベクトルで社会的課題を解決する

1990年代はじめから、社内でのバレンタインの義理チョコをやめて、支援を必要とする国々の子どもたちに寄付するほか、さまざまな社会貢献活動をずいぶん早くから実行してきた同社。

『ただ、やみくもに社会に良いことをするといっても、日ごろ保険を販売する社員にはしっくりきません。であれば、本業に沿ったカタチで社会に責任を果たそうということに。会社が持続的に発展していくためにも、本業と同じベクトルで社会的課題を解決するべく、新しいリスクやニーズに合った保険を提供していくことをわが社の使命としました』

今年度、事業を通じた社会的課題の解決に関する取組や提案をグループ横断で募集する「サステナビリティコンテスト」を全グループ会社で初めて実施したところ、海外支店も含め526件もの応募がありました。8月の発表会で最優秀賞に輝いたのは、北海道支店の「『空想会議』でSDGsを体現!!」という、保険で解決できる新しいマーケットを想像しながら、参加者がアイデアを持ち寄り、プロジェクト化を目指す取組でした。地域の課題解決につながり、汎用性もあり、今まで保険化できていなかった新しい保険。本業に沿ったかたちのサステナブルな取組と言えます。

『環境面の提案では、バイオマスや小水力発電などに関するものもありました。新ビジネスには、開発の段階でリスクが生じます。開発には、なかなかリスクが見えないものもあり長期にわたって支えることが必要です。新しいリスクに立ち向かっていく会社の責任を、コンテストを通じてグループ全社で共有することができました』


 

ほかに食品ロス削減や省エネなど、地球にやさしい活動が社内に浸透

先のプラスチック製カップやストローの廃止は、現在、首都圏や大阪の拠点ビルで実施されています。今後はすべての社員食堂で実施する予定とのことですが、同社は、使い捨てプラスチックの削減以外に、食品ロスの削減や省エネ部門でも「チームもったいない」に協賛しています。

『「3010(サンマルイチマル)運動」で、宴会時の食べ残しを減らす呼びかけや、働き方の見直しで早く退社することも奨励しています。当社は一定の時刻になると自動的に消灯し、スイッチをつけても照明はつきません。また、残業を行う場合は事前の申請を必要としていますが、その場合でも一定の時刻を迎えると一斉に消灯し、パソコンも使用できなくなります。お昼の時間も消灯し、これだけでもかなりの省エネ効果が出ています』


エレベーター前には、積極的に階段を使おうという「2 アップ 3 ダウン運動」のステッカーが貼られていて、省エネと健康増進を呼びかけるなど、地球にやさしい活動が社内に浸透していることが見てとれます。今後、ますます富田さん率いる地球環境・社会貢献室の手腕が発揮されそうです。

※SDGs(エスディージーズ・Sustainable Development Goalsの略)

お問い合わせ

このページの担当は総務部 環境政策課です。


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