33 柳窪緑地保全地域

指定データ

指定年月日 平成7年3月9日指定、平成9年3月18日区域変更
位置 東久留米市南部の柳窪4丁目及び5丁目の地域
面積 13,592平方メートル

自然の概要

黒目川の源流域を中心に、寺社林や屋敷林が寄り集まってまとまった樹林である。主にケヤキ、シラカシ、ムクノキ、イヌシデなどから構成され、長年にわたって地権者が木を育成してきたため、ほとんどの木が大径木に育っており、一種荘厳な良好な樹林となっている。

保全の方針

屋敷や寺社等と一体となった寺社林、屋敷林の風景を保全するとともに、ケヤキ、スギなどの大径木は可能な限り保存育成に努める。

指定時の植生

番号 植生名 現況
6 ケヤキ-シラカシ屋敷林 区域のほとんどを占めるケヤキ、シラカシ、ムクノキ、イヌシデなどが高木層を優占している樹林である。
高木層を構成している樹種は植栽由来であると思われるが、樹高は20m程にも成長しており、 また、低木層以下に常緑種が多いため、自然植生に近い状態となっている。
26 スギ・サワラ植林 高さ15m程のスギ、サワラが高木層を優占し、一部、ケヤキ、シラカシなどの高木を交える。
草本層にはジャノヒゲ、ヤブランなどが見られる。
26 モウソウチク・マダケ林 区域中央部のモウソウチク、マダケが優占する植栽由来の竹林である。上層を密にして覆うため、下層は暗くなり、低木層、草本層の発達は概して悪い。低木層はチャノキやアオキが、草本層にはジャノヒゲやアマチャヅルなどが生育している。

その他

東久留米自然ふれあいボランティアが保全活動を行っている。
活動内容:草刈、竹伐採、枯枝除去など
また、西武線池袋線清瀬駅南口から花小金井行きまたは下里団地行きバスで約20分、竹丘南団地バス停を起点に、この地域のほか野火止用水歴史環境保全地域などを巡る「雑木林のみち 黒目川・柳窪コース」が整備されている。

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