45 横沢入里山保全地域

指定データ

指定年月日 平成18年1月5日
位置 あきる野市のほぼ中央部に位置する横沢の地区
面積 485,675.43平方メートル

自然の概要

横沢入は武蔵野段丘の最奥部、五日市丘陵とそれに囲まれた盆地とからなる地域で、標高は約190mから310m程度である。
里山を構成する谷戸部は、草堂の入、宮田の入など七つの谷戸から構成され、谷戸頭から水が湧出し、細流となって中央で一つの流れとなり、秋川に注いでいます。丘陵部は馬蹄形の配置をなす特異な形状で、古くから植林が行われてきた地域である。

自然の保護と回復

明るく開けた里山の景観を復元し、保全していくため、里山を構成するコナラ林やスギ・ヒノキ植林地、水田や畑等の農地について、人の手を継続的に入れていく。

運営

都民ボランティア、地域住民、農林業団体、地元市と都等で構成する協議会を設置し、保全事業を進める。

植生管理

「目標植生と管理方針」を基本とし、それぞれの地域の特性を考慮しながら、具体的な管理方法を検討していく。
具体化された管理方針に基づき、都民と協働しながら、樹林地管理と湿地管理、モニタリングを
継続的に行う。

施設

地域内に便所や倉庫、更衣室、打合せスペース等を備えた活動拠点施設を設ける。また、案内板
や解説版、制札版やロープ柵等を必要に応じて設ける。

活用

都民と協働して、

  1. 森林部分は、除間伐などの林業体験を行う。
  2. 谷戸部分は、自然とのふれあい活動、農業体験活動、環境学習活動などの場として利用する。
  3. 企業などによる社会貢献活動の場として利用する。
  4. その他、研究の場などとして活用する。

野生動植物保護地区

横沢入里山保全地域全域を野生動植物保護地区に指定し、区域内に生育・生息する以下の動植物の捕獲、殺傷、採取、損傷を禁止する。
動物:トウキョウサンショウウオ、ホトケドジョウ、ゲンジボタル
植物:カンアオイ、キンラン、エビネ

東京グリーンシップ・アクション
企業・NPO等と行政が連携して、保全地域で自然環境保全活動を行っています。

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