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狭山の特徴

武蔵野の一角に浮かぶように位置する楕円形の自然公園で、北側は埼玉県との境になっています。
箱根ヶ崎から東村山にかけて三条の尾根と二条の渓谷が走り、中央の丘陵には村山、山口の2つの貯水池があり、その周辺は水源林となっています。貯水池の周辺は桜の名所として知られています。

東大和市・東村山市・武蔵村山市・西多摩郡瑞穂町に広がり、指定区域は狭山丘陵の多摩湖(村山貯水池)周辺の775ヘクタールに及びます。都立狭山自然公園は、狭山丘陵が浸食されて形成された小さい谷(谷戸)が入り組む地形であることから、里山の景観を残した豊かな自然が色濃く残っています。狭山湖の西側には都立野山北・六道山公園があり、自然公園内の一部は都立狭山公園、都立東大和公園、都立八国山公園として整備されています。桜や紅葉、美しい湖などの景色を眺められることから、景勝地として親しまれています。

狭山公園

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このページの担当は自然環境部 緑環境課 自然公園計画担当です。

都立狭山自然公園

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