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都内ガソリンスタンドでの低硫黄軽油の供給開始

ページ番号:379-171-677

更新日:2018年2月9日

※平成14年9月当時の情報です。

この度、石油連盟等の関係業界と協議を進めた結果、下記のとおり、都内のガソリンスタンドにおいて、一般事業者に対する低硫黄軽油(現行軽油500ppm以下→50ppm以下)の供給を開始することになりましたのでお知らせします。

1 供給開始日

平成14年9月2日から中旬にかけて供給開始 ※平成15年4月までには全国供給

2 都内取扱ガソリンスタンド数

区部 110か所

多摩地域 42か所 合計 152か所

3 石油元売会社(10社)

出光興産(株)、エクソンモービル(有)、コスモ石油(株)、(株)ジャパンエナジー、コスモ石油(株)

昭和シェル石油(株)、新日本石油(株)、東燃ゼネラル石油(株)、三井石油(株)、九州石油(株)、

4 供給に対する補助

現行軽油に比較した増加コストのうち、1リッター当たり10円の範囲内で、石油元売会社に対して補助を行う。(13・14年度実施)

※新規の補助受付は終了しました

5 供給開始の効果

平成15年10月から始まるディーゼル車排出ガス規制の対応策としてのPM減少装置の装着が一層進むものと期待。

6 これまでの経緯

  • 平成13年11月、都は石油連盟に対して一刻も早い低硫黄軽油の供給を要請し、石油連盟はこれに応じて国の規制より21ヶ月も早い、

平成15年4月から全国的供給を決定している。

  • 都は、低硫黄軽油を早期に供給するため石油連盟に要請し、その協力の下、平成13年度から燃料タンクを保有するバス・トラック事業者への供給を行っている。

お問い合わせ

このページの担当は東京都環境局です。


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